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  • 2020.01.29 Wednesday
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もしかして最後のキャンプ!? 3日目 in どやまらんど明日

8月12〜14日にキャンプに行ってきた2日目のお話。

夜中に激しい雨の音で目が覚めた。
テントの中にいると実際の雨より強く感じるんやけど
これはどしゃ降りだわって雨の音。

夫がテントの外で何やらしてると思ったら
雨が溜まってタープがへしゃげてしまったようでタープを直してた。
こんな大雨になるなんて…
結局、夜の間中、雨が強まったり弱まったりで
雨音で何度か目が覚めた。


朝起きるてもやっぱり外は雨。小降り。
雨の中の撤収、イヤやなぁ。










雨が止むことを祈りつつ朝ご飯。
ふりかけ2種類がけ♪
ちょっぴり贅沢!?


祈りに反して雨は強まるばかり。
どしゃ降りやん…
小降りを待つかのぉ。
どのタイミングで撤収するか難しい。

雨雲の様子をみてみる小降りになっても、
そのあとすぐに強い雨が降りそう。
いつまでも待ってても仕方ないってことで
カッパ着て、雨の中を撤収開始〜。

で、なんとか無事撤収。
これは家に帰ってからの片付けが大変ねぇ。

家に帰る前にもう少し富山を楽しみましょ♪
北陸道に乗って、富山ICで降りる。
その頃には雨も上がったし♪


富山と言えば、薬!
反魂丹の池田屋安兵衛商店
店内はレトロなパッケージの薬が
たくさん並んでて楽しい♪
そうそう、黄色い洗面器のケロリンは
ここの薬屋さんの。






丸薬を作る実演をしてはった。
長いヘラのようなものに
小さい粒々を押し出して乗せて台に並べる。
並べたら板を乗せて粒が小さくなるように丸める。

見てた小学生くらいの女の子が
丸めるのをやらせてもらってはったけど
これが簡単に見えて、めっちゃ難しいよう。
周りの粒とひっついて大きくいびつになっちゃうんよね。

お腹の弱い夫と息子用に反魂丹、買って帰りました〜。

さぁ、次はちょっと早いけどお昼にするよー。
富山と言えば…
富山ブラックラーメン!

どこがいいかガイドブックやネットを見てみたんやけど
富山ブラックはかなりくせがあるみたい。
くせって言うか、かなり塩気が強いんやって。
ってことで、本家の富山ブラックとは少し違うらしいけど
食べやすいという富山ブラックのお店へ。 カエル姫があまりラーメンが好きじゃないからねぇ。

ラーメン一心さん。
開店直後に到着してすんなり座れた。
その後、次々お客さんが来て並んでました。

黄金煮卵ラーメンを注文。
ほんとにスープが黒〜い。
スープはとんこつベースらしいけど
脂っぽさもなくて
一口飲んだ後に広がるのは煮干しの香。
黒い色ほど醤油が濃い感じはしなくて
でも塩気が強いかなぁ。
卵はとろ〜りとおいしい♪
メンマが食べ応えがある食感。
私が好きなのは麺かも〜。
ちょっと太めでしっかりしてておいしい♪

好き嫌いが分かれるラーメンかもしれへんけど
初富山ブラック、おいしゅうございました。

ではでは、これで富山とお別れです。
北陸道を一路、滋賀に向けて走りま〜す。


お盆やけど渋滞することもなく順調。
段々晴れてきたし。
この空は途中で休憩した徳光ハイウェイオアシスで。
爽やかなきれいな空や〜。

暗くなる前に無事に帰宅。

あぁ、家族揃って最後かもしれないキャンプが終わっちゃった。
雨降ったり、ブヨに刺されたりもしたけど
黒部峡谷は素晴らしかったし、
いろいろおいしいものも食べれたし
楽しいキャンプになりました♪
キャンプは行かなくても
宿泊まりやったら旅行に行ってくれるかなぁ。


家に帰るとクマ太郎が…!

飲んだくれてる。

うそうそ。いい子で待っててくれました。
お留守番させちゃってごめんね〜。






ほい、お土産〜。
って自分たちで飲むのにねぇ。えへへ






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もしかして最後のキャンプ!? 2日目 in どやまらんど明日

8月12〜14日にキャンプに行ってきた2日目のお話。

夜中に雨の音で目が覚めた。
降ったり止んだりのようで
時々強くパラパラと音がしては目が覚める。
朝には止んでくれてないかなぁと思いながらうとうと。

朝起きるとやっぱり雨。小雨やけど。
朝ご飯食べてるうちに止んできた?
このまま上がれ〜!







黒部峡谷鉄道 宇奈月駅に到着。
少し青空も出てきたぞい。やった〜♪

トロッコ電車は車両の指定はあるけど
座席の指定はないので早い者勝ちみたいなとこがある。
改札で順番ついてても、改札を出たらみんなダッシュ!
ダッシュを知らなくて出遅れた感が…
でもまぁ4人一緒に座れた♪
進行方向に向いて右側の席がおススメです


ではでは出発進行!!

のんびりガタンゴトン…
と言いたいとこやけど
かなり音がスゴい!
電車の音と汽笛の音と。
トンネルに入ると増々大きな音に。
でもこれもトロッコ電車の醍醐味よね。

富山出身の室井滋さんの案内で
トロッコはどんどん進みます。
最初の見所は宇奈月ダムとダム湖。


ちょーどいいくらいの気温なんやけど
トロッコ電車で風を切ると寒いデス。
羽織るもの必須。

対岸に見えるのは温泉のとちの湯さん。
黒薙温泉からお湯を引いてるそう。
すごいとこにあるよね〜。

ヨーロッパの古城のような
新柳河原発電所。

水色の鉄橋は後曳橋。高さ60m。
入山者があまりもの谷の深さに
後ろに引き下がったんだとか。

コンクリートの橋は水路橋。

岩がそそり立ってるの出六峰。

新柳河原発電所のための出し平ダム。
トロッコ電車から見ることしかできません。

こんなところに立派な建物が!
黒部川第二発電所。

第二発電所の上流には
小屋平ダムがあります。
下の写真の真ん中。
トロッコ電車から上の方が
チラッと見れるだけ。

そそり立つような山に囲まれたこんな場所に
これだけの大きな建造物があることに
ほんとに驚く。
今ももちろんここでお仕事してはります。


1時間20分で終点、欅平駅に到着〜。

ホームの下にあるのが
黒部第三発電所。

欅平駅からいくつかの道があります。
猿飛峡に行く遊歩道、
祖母谷川に沿って祖母谷温泉への道、
祖母谷温泉からは白馬岳への登山道、
唐松岳の登山道があります。
そして黒部ダムへと続く水平歩道。
水平歩道は決して素人が行ってはダメな道ですよ〜

今回はゆっくり時間を取ってるし
猿飛峡と祖母谷温泉の両方に行ってみよ♪


猿飛峡遊歩道の入口には
「危ないんだぞー」の看板が。
整備はしてるけど
安全を保障してるものではないと。
自己責任で散策してくださいやって。
まぁ、確かに
そこら辺の公園じゃないもんねぇ。

細〜いトンネルが何カ所かあって
暗くてちょっと怖い!?

でも黒部峡谷の景色は美しい。


緑が美しいね〜。
空気もおいしい。

時々雨がパラッとするけど
濡れるほどでもなく。
ただ思ったより暑い…
欅平の駅を降りたときには
涼しいって思ったけど
歩き出すと暑くて汗だく。
この日は湿気が多かったのかも。

岩がせり出てる…
夫と恐竜くんは頭上注意。
頭を打ちそうなとこもあるよ。


猿飛峡に到着〜。
欅平から登ったり降りたりと900m。












黒部川本流で最も川幅が狭く
昔、猿が飛び越えたことから
命名されたそうな。

清冽な川の流れ。
きれいやな〜。

ではでは、来た道を戻りましょ。


欅平駅から階段を降りたとこにあるのが
河原展望台と足湯。

足湯、気持ちよさそうやってんけど
暑かったのでやめといた。

それよか河原で冷たい水に触りたい!
と思ったら、ロープが張ってあって
川には行けなくなってました。

赤い橋は奥鐘橋。
祖母谷温泉へ向かう道です。


奥鐘橋を渡って祖母谷温泉へ。

さっき橋を見上げた足湯が下に。
下から見上げるより
上から見下ろす方が高さを感じるぞい。
橋から見える大きな建物は
駅のホームからチラッと見えた
黒部第三発電所。


岩壁をえぐり取って作られた歩道。
人喰い岩。

そういえば、この道も安全の保障はなくて
ヘルメットが置いてあった。
あちこちに立ち止まらないでくださいって
看板もあるんよねぇ。

鉄骨で囲まれてるけど
鉄骨の横の岩壁は崩れてたり…
観光気分やけど
それなりの覚悟が必要かも!?

どこを見ても絶景で
写真を撮ろうとするんやけど
スケール感がちっとも出なくて
かまえては撮るのをやめてしまうという…


遠くから見たとき、
何があるんやろ?と思ったら雪の塊やった。
スノーブリッジ。

すごいなぁ。
ほんと写真ではわからへんけど
めっちゃな雪の塊ですぜ。

どんどん進みますよー。
それにしてもずーっと上り坂なんやけど。
ひたすら登り続ける。
おかげで汗だく。


途中で「ドーーーンッ!」とすごい音が。
カエル姫と二人でなんやろ?と思ってると
先に歩いてた夫と恐竜くんが
「今、雪が崩れた!」って。

めっちゃ涼しい風が谷筋を降りてきてて
気持ちよくて涼みながら
あそこに雪があるからやなーなんて
言うてたら
いきなり崩れたらしい。

右上の写真が崩れたあとの雪。
怖っ…
やっぱり大自然の中やね。


祖母谷温泉に到着〜。
けっこう遠かった…
結局ずーっと上り坂やったわ。

で、私たちは祖母谷温泉を少し通り過ぎ
祖母谷地獄へ。
もわ〜と少し硫黄の香が。

河原のあちこちで温泉が湧いてる?
黒っぽいのが溜まってるとこで
ぽこぽこしてる。


どれくらい熱いのかと思って
ちょっと触ってみた。
押すなよ押すなよ。
ジョーダンでも押してはいけません。
熱っ!!
触れなくもないけど、かなり熱いデス。

地面からも湯気?
ふとのっかった岩の間から蒸気が上がってて
まるでサウナみたいやったり。

冷たそうに見える川も
川岸は温泉が流れ込んでるせいか
あったかい。


お腹が空いたので地獄から離れて
持ってきたパンでランチタイム。
ほんとは何かお弁当でも買おうかと思ったんやけど
うまいこと見つけられへんかった。

腹ごしらえして、来た道を戻ります。









ずーっと登ってきただけあって
ずーっと降りていく。
登ってきたときはそんな思わなかったけど
案外勾配があるみたい。
下りの方が急に感じる。


さぁ、欅平駅が見えてきたよ〜。
なかなかの散策やった。
猿飛峡と祖母谷温泉は欲張りやったかな。

カエル姫に
「これやったら山登りと変わらんやん。」
って言われちゃったよ。
確かに…アハハ

12:49のトロッコ電車で宇奈月へ戻ります。
夏はとにかく緑がきれいやったけど
紅葉の季節も素晴らしいやろうなぁ。

トロッコ電車を降りて、
買い出しして、
先日と同じとこでお風呂入って、キャンプ場へ。


地ビールも買ったよー。
早速、カンパーイ!!

この日も天気がいまいちで
富山湾の夕焼けが見れへんかった。残念…

写真撮るの忘れちゃったけど
地モノの魚をgetして炭火で焼いてみた。
小さなタイとシマダイ、
フクラギやったかな?
これがうまうま〜♪
恐竜くんが頑張って焼いてまーす。

暗くなると街の灯りがきれい。

そういえばペルセウス座流星群やったんやけど
2日とも雲があって見れへんかったなぁ。
これまた残念…

キャンプ場のバンガローにボーイスカウトの子たちが泊まってたんやけど
広場でキャンプファイヤーしてはった。
めっちゃ久しぶりに見た〜。

私は小学校の林間学校でしたんやけど
うちの子どもたちはそんな経験がなくて
キャンプファイヤーを見たのは初めて。
火の精が火をつけるんよねー。
火を囲んで踊ったり。
懐かしい〜。

懐かしい感覚に浸りつつ、
よく歩いたのもあってお酒もよく回って、またまた早めの就寝…



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もしかして最後のキャンプ!? 1日目 in どやまらんど明日

8月12〜14日にキャンプに行ってきた一日目のお話。

キャンプ前日になってもあまりテンションの上がらない子どもたち
来年は息子 恐竜くんが受験生で、
娘 カエル姫も中学生でそれぞれ忙しくなるやろうけど
もうそれ以前の問題になるかのぉ。
家族揃ってのキャンプもやっぱりこれで最後かなー。

朝早くに出発したけど、名神は車が多い。
北陸道もそこそこ多い。
何が込んでるってSA・PA。
車を停めるとこ探すのも大変。
やっぱり夏休みなのねぇ。


特に渋滞にはまることもなく小杉ICで降りて
到着したのは射水の海王丸パーク
商船学校の練習船として誕生した帆船 海王丸を
現役の姿のまま展示してます。

写真の右に見えるのは新湊大橋。
天気がよかったら立山も見えたのかも。
曇り空でちょっと残念。


海の貴婦人と言われるだけあって美しい。
帆を広げた姿を見たかったな〜。
年に10回ほど総帆展帆って帆を広げるそうな。
いつか見てみたいなぁ。


船の中も見学できます。
大人400円、小中学生200円。
(ファミリー券だと
大人一人+小中学生一人で500円)

乗れるだなんて、なんかワクワク♪

いっぱいロープが張り巡らせられてる。

甲板は全て木で
ボルトの穴も全て木材で塞がれてる。

前部航海船橋も見れます。
気分は航海士!?

思ったよりよく声が聞こえる伝声管。


機関室は上からちらりと覗けます。

訓練生の部屋は8人で一部屋。
小さな2段ベッドだけが
自分のスペースなのねぇ。

教室にもなり食堂にもなる大きな部屋。

廊下は結構狭くて、すれ違うのも大変かも。

調理室には大きな炊飯器が。

船の中の作りはすべてがコンパクト。


船長をはじめとする士官の部屋は
小さいながらも立派です。
一人一部屋。

食事も士官は給仕サービス付き。

マストはまっすぐじゃなくて
少し傾いてるんやね〜。

船の見学は一方通行で
うまいことくる〜っと一回りできます。
通路とか階段とかいっぱいあって
なんかちょっと基地みたい。


全長 97.05 m
メインマスト 46m(海面からの高さ)
総 ト ン 数 2,238.40トン
定員 168名

メインマストは人力で
開いたり閉じたりするんだよー。
今はイベントになってる総帆展帆も
ボランティアさんが活動してはりっます。

夜にはライトアップしてるそうな。
きっときれいやろうね〜。
花火大会もあったみたいやし。
絶好のデートスポットちゃう?


新湊大橋もかっこいい。
橋の向こうに立山連峰が見えるはずなんやけど…

海王丸を楽しんだらお腹が空いた…
ってことで、お昼ご飯。


海王丸パークのすぐお隣新湊きっときと市場
鮮魚センターで売ってたお寿司と
海鮮丼でお昼ご飯。
贅沢に大トロなんて買っちゃいました。
富山名物白エビのお寿司も。
甘エビとイカの軟骨の唐揚げも。

市場と言いながらも観光地やし
観光地価格ではあるけれど
おいしくいただきました〜。

ではでは、キャンプ場に向かいましょ。
来た道戻って小杉ICから北陸道に乗って、黒部ICで降りる。
キャンプ場へ行く前に
トロッコ電車の駅と駐車場の確認しとこかねってことで宇奈月へ。

で、せっかくここまで来たついで?ってことで宇奈月ダム

ダムに行くって言ったら
「はいはい、ダムカードね。」って
カエル姫に言われた…
よくおわかりで〜。エヘヘ

ダム湖にかかる赤い橋。
この辺り、赤い橋が多い気がする。

このダムは他のダムよりも
たくさんの土砂が溜まるのもあって
排砂ゲートと言って
ダムに溜まった土砂を出す仕組みがある。
程よく土砂を流さないと
下流の川底がえぐれてしまったり、
海岸がなくなってしまうそうな。


資料館の「大夢来館」と書いて
「だむこんかん」を見学。
宇奈月ダムについてお勉強。
↑の排砂の話もここでの受け売り。

ガラス越しにダム操作室も見学できます。
ひとりでお仕事してはりました。


どど〜んと宇奈月ダム。
高さ97m、幅190m。
どっしりと迫力あります。


ダムカードもGET♪











おっ?何やら音が…
と思ったら、すぐ近くを通る線路を
トロッコ電車が♪
思ってたより小さくてかわいい。


では、キャンプ場へ〜。
どやまらんど明日キャンプ場
明日と書いて「あけび」と読みます。
ちなみにどやまらんどのどやまは「土山」

今までいろんなキャンプ場でキャンプしたけど、なんと言っても格安!
一区画1泊720円、2泊で1,440円。
指定のもやせるゴミ、もやせないゴミの袋を買えばゴミも出せる。
袋がそれぞれ20円で合計1,480円!!  缶・ビン・ペットボトルは持ち帰りです。


オートキャンプ場じゃないけど
車は近くまで寄せられて荷物は降ろせます。

一区画はそんなに広くないけれど
手入れの行き届いた芝生サイト。
地面が固くてペグがちょいと刺さりにくいかな。

テントを張るのも夫と恐竜くんの二人でOK。
私とカエル姫でイスやテーブルを出したり。
もう私はほとんど動かなくてもいい感じ♪
それなのに、これで最後になるかもしれないキャンプか〜。
寂しいの〜ぉ。


お宿が完成〜!

キャンプ場は少し高台にあって、遠くに富山湾が望めます。
この日は残念ながら曇り空。
富山湾に沈む夕日と
夕焼けに染まった空と海が見れるんやって。

お盆でバンガローはいっぱいやけど
テントサイトは余裕があって、穴場やね〜。
バンガローも格安やから
空きがあったらバンガローがお気軽でいいかも。

ただ昼間はアブが飛んでて
日が暮れてくるとブヨが多いのが難点かな。
山やから仕方ないんやけどね。
アブは近づいてくるとわかるけど
ブヨは蚊みたいな羽音もなくて「イテッ!」と思ったら、喰われてるし。
知らない間にかじられてて、あれ、血が出てる…みたいなことも。
蚊取り線香に虫よけにってしてたけど、家族全員かなり刺されてしまった…
刺された後は腫れるし、痒いし、痛いし。



車で15分ほど行ったとこにあるスーパーで買い出しして、
キャンプ場を通り過ぎてお風呂へ。
キャンプ場からお風呂までは車でちょっとなんやけど。
少々要領が悪かったけど仕方ないや。

バーデン明日さん。
源泉掛け流しの温泉♪
時間的、時期的に混雑してたけど
露天風呂もあって
ちょっと熱めのいいお湯でした。

そうそう、露天風呂に
「蚊・アブ・オロロに注意」と看板が。
オロロってなんや?
調べてみたらアブの小さいのんみたいらしい。
ハエたたきが置いてあったぞい。


お風呂からの帰り道、キャンプ場が見えた。
やじるしの先。
ちょっと高台にあるのがわかるでしょ。

いつも夏のキャンプは涼を求めて
標高1000mくらいを狙ってるけど
今回は高いとこと違うから涼しくはないデス。
標高が高いと虫も少ないんやけどね。
標高で言うと200mくらい?
それでも朝晩は涼しかったな〜。


今宵の宴はBBQ。
ってほどでもないけど、
いろいろ焼きもって宴会。

トイレに行ったときに大きな蛾が地面に。
写真ではこんな色になってるけど
ほんとは真っ白。
きれいなような、気持ち悪いような。

お酒が入ったら
あっという間に眠くなっちゃったわ〜。
そんなわけで9時半頃にはシュラフの中へ。

ここまで読んでくれはって
あれ?と思った方はクマ太郎日和フリーク!
そう、クマ太郎が写真に出てきてないのです…




クマ太郎、置いてきぼりにされました…
ごめんなさい!!

クマ太郎がいないことに気がついたときには
高速道路の上。
あぁ、クマ太郎、すねてるやろな。
泣いてるかも…と思いながら
キャンプしてました。
ほんとごめんよ〜ぉ。






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雨のち晴れの白馬 3日目 in 白馬アルプスオートキャンプ場 

8月11〜13日にキャンプに行ってきた3日目(最終日)のお話。

やっぱり早起きなキャンプの朝。
子どもたちは爆睡中やけど。

まずは山の様子をチェック!
写真左手の方から雲がやってくる。
でもこれは霧的な?
山の上からだと雲海的な?
前日と違って雲が分厚くないし
上の方は晴れてる感じ。
もう少し様子を見てみよっと。

段々日も登ってきて
空が青くなってきた。
山の様子はどうやろ?

おーっ!!
素晴らしい!!!
めっちゃきれいや〜ん。最高♪
お月さまもおはよ♪
これなら、山の上も大丈夫。

さっ!撤収はじめますぞ〜。
前日の雨に濡れたのと
朝露で濡れたのとでテントはぐっしょり。
恐竜くんはカッパを着て
テントを片付けて。
だいたい片付いてきたら朝ご飯♪

せっかくのキャンプでなんやけどカップラーメン。えへへ
でも肌寒い朝には結構おいしい♪
我が家のキャンプは朝ご飯に力を入れないのデス。
手早く簡単にってことでパンと温かい飲み物だけとかね。


朝ご飯を食べてると男性がやってきて
「今日はこれからお帰りですか?」と聞いてきた。
ハイ、帰ります。と答えると、なんと場所取り。
いつキャンプ場に着いたのか知らないけれど、
まだ朝の6時過ぎですぜ。

さぁさぁ、撤収しちゃいますよー。
バタバタしてたので朝ご飯風景も撤収風景も写真を撮り忘れちゃった。
行きはすんなり荷物を積めたのに
帰りはゴミやらお土産やら増えてるせいか
毎度のことながらうまいこと積めませぬな。満杯だよ〜。

ふと周りを見ると、サイトが空くのを待ち構えてる車が何台か…
なんだか落ち着かないなー。
こんなの初めてだわ。
今まで出入りの時間が自由なとこでも
人が待ち構えてるなんてことなかったもん。
お盆だからかねぇ。


そろそろ撤収が終わる頃になっても
さっきのおっちゃんが戻ってこない。
何か荷物でも置いて行ったらよかったのに。
私らがどいたら誰か入っちゃうよ。
いや、私たちが心配することでもないんやけど。
なんて思ってたら、おっちゃんが椅子を持ってきはった。

では、心置きなく出発〜。
今回のキャンプ場、ロケーションもいいし、便利もいいんやけどなぁ。
なんだかなぁ。
広さと利用者の数の割にはトイレが少ないのもちょっと気になる。
入口にあった朽ちかけた機関車も気になる。(写真撮っといたらよかった…)
天気が悪かったからってわけでもないけど何かが微妙な感じ。



白馬八方尾根スキー場のゴンドラと
リフトを乗り継いでいきます。
上にどんどん進んで行くと
空気が冷たくなってくのがわかるぅ。
リフトの位置が低いところがあって
足元下すぐそばに高山植物が。








アルペンクワッドリフト乗り場と
グラーとクワッドリフト乗り場の間から見える白馬三山。
う〜ん、いいね〜。
きれいやわぁ。

雲がちょっとずつ増えてきたのが心配。
もうこれ以上、増えないで〜。
この山並みがずっと見れますよーに。


標高1830mの八方池山荘からスタート!
さぁ、八方池を目指しま〜す♪

それにしてもたくさんの人。
写真を撮りたいとこがいっぱいあったんやけど
人が多くて立ち止まれなくて
なかなか思うように撮れなくて残念。
…って思ってるのに、人が来ることなんて気にせずに
座り込んで写真を撮ってる人もいはりましたが…


木道が多いので歩きやすい。
上り坂はそれなりにしんどいけど。あはっ
八方ケルンを越えたらあと少し。
         

雨のち晴れの白馬 2日目 in 白馬アルプスオートキャンプ場 

8月11〜13日にキャンプに行ってきた2日目のお話。

キャンプの朝はいつになく早くに目が覚める。
テントの外に出て空を見上げるとどんより曇り空。
空気があまりひんやりしてないのはそのせいかな。

川の方まで行って山の方を見ると白馬の山々は雲の中。
しばらくしてから見に行くと
白馬三山(真ん中の少し尖ってるのが白馬鑓ケ岳、
その右隣のピークが杓子岳、白馬岳)
の姿が見えたものの
またすぐに雲に覆われてしまった。
これでは山はあかんなぁ。

天気予報と雨雲をチェックするも
どうみてもあかん。
どんどん雨雲が移動してきてる。
確実に雨やわ。

ここは潔く諦めて違うことしよ。
と言っても、
白馬はアウトドアをするためのようなとこ。
さてさてどうしたものか…
朝ご飯を食べながら計画を練る。

そうだ、普通に観光しよ♪
長野市って近いっけ?
1時間くらい?

ってなことで、善光寺にやってきました〜。
牛に引かれて善光寺参りならぬ、雨に降られて善光寺参りデス。
私はかれこれ20年以上前に一度行っております。

大きいね〜。立派やね〜。
雨だというのにたくさんの人。
ぼんぼりが飾り付けられてて、やぐらが組んである。
盆踊りがあるみたい。
お寺の境内で盆踊り大会なんて初めて聞いたわ〜。


まずは本堂でお参り。
本堂内は撮影禁止なので写真はないです。

善光寺と言えば、お戒壇めぐり。
話には聞いてたけど初体験。
恐竜くん、カエル姫、私、夫の順で。
とは言え、ずーっと列が連なっております。

これがやね、ほんとにもう真っ暗。
自分の鼻の先すらわからない。
まさに真っ暗闇。
真っ暗がこんなに怖いとは…
常に自分の傍に人がいることを
確認してないと不安で仕方がない。
しゃべりっぱなしになっちゃうわ。

お戒壇めぐりで家族全員、
無事に錠前に触れたということで極楽浄土に行けますな。

門前町をぶらり♪
雰囲気があっていいね〜。
食いしん坊の我が家、ついつい食べ物に目が…
         

雨のち晴れの白馬 1日目 in 白馬アルプスオートキャンプ場

8月11〜13日にキャンプに行ってきたお話。

息子 恐竜くんの部活が唯一連休なのが8月10〜17日の1週間。
キャンプに行くとしたらその期間。
でも丸々お盆は高速道路の渋滞を考えると避けたい。
夫も休みが取れるというので11日からの予定にしていた。
しか〜し、台風11号の襲来。
キャンプの準備をしたくても10日の午前中はまだ暴風域の中。

11日出発は無理があるか… やっぱり12日にするべきか…
何度も何度も天気予報を確認して
12日の天気が一番マシそうだったので
その日を真ん中にして11日の出発に決定。


台風も通り過ぎて天候が落ち着いたところで
夫と息子でキャンプ道具を車に積み込む。
各自自分の荷物をそそくさと準備。

朝起きると思いのほか天気はよさそう。
このまま晴れててほしいな。
今回は距離があるのと、
キャンプ場が予約でないのもあって早朝に出発〜。


高速道路はわたくしが頑張って運転しましょ。
途中、名神から見える木曽三川の水量にちょっとびっくり。
特に渋滞することもなく中央道に入る。

何やら怪しい空模様。ポツポツ…
ポツポツのうちはよかったんやけど
北上するとともに段々雨が強くなってきた。
早々に夫と運転交替しとけばよかった…と
思ってるうちにドザーッ!!
50km/h規制って言われなくてもスピード落とすっちゅうの!

小降りになってたけど小黒川PAで休憩も兼ねて運転交替。
安曇野ICで降りて下道。
青空になってきた!

白馬に到着〜。
何よりもまずはテントを張る場所の確保をせねばとキャンプ場へ。
予定していたグリーンスポーツの森キャンプ場に行ってみると
キャンプ場の外から見てもテントだらけ。
人もめっちゃ多くて、ここまで人の多いキャンプ場を見たのは初めてかも。
とてもじゃないけど無理やわ。
オートキャンプ場じゃないから人が少ないと踏んでたんやけど一泊500円の魅力かなー。


もう一つ考えてたキャンプ場に電話をしてみる。
白馬アルプスオートキャンプ場
大丈夫とのこと。
HPを見たときはinの時間は
14時からってなってたけど
午前中のうちに入ってもよくて助かった〜。

オートキャンプ場だというのに
空いてるや〜ん。
受付を済ませて場所探し。
AC電源があるとこ意外は自由だそう。

林間の草地サイトで、広さもほどほど。
場所によっては湿っぽいとこがあるかな。

すぐ横を松川が流れてます。
子どもたちは川まで行ってみたそうやったけど
すごい勢いやし川に降りるの絶対にあかんで!
水もめっちゃ冷たそう。
白馬三山が見えるはずなんやけど残念ながら雲の中。


ではでは、テント張りますよー。

恐竜くんは力もあるし
立派な戦力ですな。
娘 カエル姫はシュラフを出したり
テント内の細々したことを。

お宿が完成〜♪
白馬といえども昼間は暑いですな。
テント張り終わる頃には汗だく。

ではでは、お昼ご飯を食べに行こ!
信州やし、やっぱりお蕎麦っしょ。
でもどこ行こ?
こんなときに
ネットで調べられるの便利やねぇ。
いくつかチェックしてとりあえず行ってみよ。
         

雲上の世界へ 3日目 in 平湯キャンプ場

8月2〜4日に行ってきたキャンプ3日目のお話。


最終日は家に帰るだけで特に予定もなく、
朝もゆっくり起きればいいのに
寝るのが早かったぶん、早くに目が覚める。
キャンプの常ですな。

白いご飯にたまごスープで朝ご飯。
デザートに牛乳を混ぜるだけのを作ってっと。
のんびりとコーヒータイムも済ませたら撤収開始〜。

撤収中、雨がパラパラっときた。
とりあえず荷物を全部積むまで降らないで〜。
荷物を積み込んだ後は
忘れ物がないか、ゴミが落ちてないかチェック。
さて、出発〜!

ほどなく走ると飛騨大鍾乳洞の看板。
カエル姫が「鍾乳洞って何?」
洞窟になってて、かくかくしかじか・・・
前に河内の風穴行ったの覚えてる?
で、「行ってみた〜い♪」となったので寄り道です。

標高900mで、日本で一番標高の高いとこにある鍾乳洞だそうな。
駐車場に入って行くと
お土産物屋さんとかがいっぱいあってちょっとびっくり。
結構有名な観光地?
大橋コレクション館という立派な建物にもびっくり。
この洞窟を発見した方が集めた美術品などが展示してあります。
大人 1000円、小人 500円なり。






駐車場で「なつかしい国産車の集い」ってのをやってました。
私は見てもよくわからないのですが
昭和の香のする車たちはかわいかった♪

鍾乳洞を観る前に、大橋コレクション館を見学。
おそらくかなり高価だと思われる美術品や工芸品がどっさり。

そう!そしてここはなんと!
100kgの金塊を展示してて
2007年に盗まれ、ニュースになったところなのでした〜。
で、2008年にバラバラになってしまったものの
戻ってきた金塊が展示してありました。
71kgほどになってしまったそうな。

いざ、洞窟へ〜。
きっと寒いでぇ。と言いながら中へ。






全長800mで、道が険しいとこもあるので
途中で出られる出口が2ヶ所設けてあります。

         

雲上の世界へ 2日目 in 平湯キャンプ場

8月2〜4日に行ってきたキャンプ2日目のお話。

乗鞍岳に登る予定をしてたので
少しでも早くに行動したくて
まだ寝足りない子どもたちを起こし、
朝ご飯は簡単にパンと飲み物で。

さぁ、ササッと食べるよーと食べ始めると
娘 カエル姫が「今日、8月3日だよね?お母さんの誕生日だよね?」
おっ、何をそんな急に思い出したんだい?
その通りです。

ん?あれ?
せっかく思い出してくれたのにそれで終わり?
誕生日なら何か言うことあるでしょー。と言ったら
ニヤッとしながら「おめでとー。」とカエル姫。
カエル姫に続き、恐竜くんと夫も「おめでとー。」
ありがと〜♪
なんか無理やり言わせた感がなきにしもあらずやけど・・・
ちなみに、42才になりました。

余談ですが・・・
誕生日当日に夫からおめでとうと言ってもらったのって
11年・・・?12年?ぶりくらい?
誕生日自体を忘れ去られてることが多いからねぇ。
今年はカエル姫のおかげですな。フフフ


準備を整え、平湯のバスターミナルでなく
乗鞍行きのバスの本数が多いほおのき平のバスターミナルへ。

バスを待ってると雨が降ってきた。
うっ・・・まじっすか?
いや、でも雲の切れ間から青空がチラリと覗いてるから
きっと大丈夫!これから晴れるさ!!
子どもたちは疑り深い顔で私を見るけど。

バスは時間通りに出発。
どんどん山道を登っていきます。
隣のカエル姫は爆睡。

昔、夫と2人で乗鞍に登ったときは曇り空で
山の上は霧で真っ白でなんも見えなかったのよねぇ。
そんなことにならないことを祈るのみ。
あまりにもひどかったら畳平だけ散歩して帰ろう。

バスに揺られてうとうとして
ふと目が覚めると、わっ!晴れてる♪
雲海だよ雲海♪
めっちゃきれい!!
この景色は見とかないと。
寝てた子どもたちと夫を起こしちゃった。


畳平。遊歩道が整備されてます。
ここで標高2,702m。
バスから降りると寒い。
日差しもあるのに寒い。
やっぱり標高が高いのねぇ。

トイレに行って、靴紐を結び直して
いざ、出発〜!

もちろんクマ太郎も一緒だよぉ。
リュックの後ろにはまってマス。
カエル姫に写真撮ってもらいました。






お〜ぉっ!!見事な雲海。
雲海見るとテンション上がってしまう♪
まさしく雲上の世界ですな。


雪が残ってる。
水が青くてきれい。

ピンクのは
高山植物の女王の
コマクサ。
もう終わりかけかな。

白いのはイワツメクサ。

駐車場からしばらくは道も広くて、整備されてて歩きやすい。
宇宙線研究所とか肩の小屋の車が通るからやね。

目指すはピンクの矢印の先。
乗鞍岳の最高峰 剣ヶ峰。

雪渓を歩く人が。
スキーやボードの人?
滑るとこ見たかったけど
タイミング合わずに
見れなかった。


肩の小屋までやってきました。
まだ大した距離も時間も歩いてないんやけど
上を目指す前に燃料補給。
途中でお腹空いてしまったら困るしね。
ここら先はトイレもないので注意です。

登って行く人たちが見える。
ところどころ列になってるのがわかる。
そこそこ人が多いんやなぁ。
頂上の神社も見えるわ。

さっ、気合入れてこ!
         

雲上の世界へ 1日目 in 平湯キャンプ場

8月2〜4日に行ってきたキャンプ1日目のお話。

キャンプ場に行く前に
途中にある高山散策をしようってことで6時過ぎに家を出発〜。
高速はちょいちょい混雑してたとこもあったものの
概ねスムーズに高山に到着。
駐車場にも停めれた。


高山、久しぶりに来たなぁ。
今から8年ほど前、まだ子どもたちが小さいときに
ちょっとだけ立ち寄った以来のはず。

高山は朝市があるのもあって
朝からわりと人がいますな。
外国人観光客が多いのにちょっと驚いた。

朝なのもあるけど、風が涼しい。
気持ちいいな♪
少し標高が高いせいか滋賀より涼しいのかな。
さてさて、高山散策の始まり〜。

いい雰囲気やわぁ。
昭和な香のする
おもちゃ屋さん。

朝市ものぞいてみよー。
お漬物とか野菜とか
売ってたけど
特にこれってものが
なかったので
見ただけで
終わっちゃった。

町の中を流れる宮川は
水がきれい。
鯉やカモが
気持ちよさそうに
流されてました。フフフ

みたらしだんごの匂いに誘われてしまった♪
ここらのみたらしだんごは
よくある甘辛いタレがついてるのではなく
醤油だれに浸けて香ばしく焼いてます。
おいしい〜♪
私的にはこっちのみたらしだんごが好き。



なんかキラキラしてる?と見に行くと
カラフルで大きな飾りが。
七夕まつりの飾りだそう。
そっか〜。旧暦?の七夕だとこれからなんやね。

子どもたちのリクエストで、せんべい焼き体験をば。
開店の時間よりうっかり15分ほど早く来てしまったのに
お店の方が快く迎えてくれました。
ありがとうございます。

せんべい焼き体験一人400円なり〜。
8枚のせんべいを焼くか
6枚焼いて、2枚は商品をいただくかを選択。
恐竜くんと夫は8枚、
カエル姫は失敗するかもしれないからと
2枚の商品付きに。意外と慎重。フフフ

せんべいの焼き方の説明を聞いて
子どもたちと夫、いざ、挑戦!

これがねぇ。なかなか難しい。
お店の人のお手本を見せてもらったときは
ムクムクムク〜と大きく膨らんで
当然のことながらきれいに
おいしそうに焼き上がってたんやけど。

火からの距離や返すタイミング、焼く時間など
ほんのちょっとのことで膨らまなかったり、
やけに曲がったり、焦げたり。

焼いたせんべいはその場で食べれます。
夫はいい感じで焼けておりました。
せんべい屋さんになれるかも!?
カエル姫もちょっと焦げたくらいで、なかなか上手に焼けてたよぉ。
上手に焼けたせんべいは、ふんわりサクサクとおいしい♪
恐竜くんのがね・・・固いのよ。
ちゃんと焼けてないと芯が残ってて、それが硬いし、歯にくっつく。
まっ、これもご愛嬌。

せんべい焼き体験を満喫したあとは
高山散策の続き〜♪
気になるお店をあちこちのぞく。
あれかわいい、これかわいいで
カエル姫と私は盛り上がるんやけど
男性陣はいつもながらいまいちっぽいねぇ。
目に付くのは食べ物ばかりのようで。

さて、どれから食べる?
         

駒ヶ根の夏♪ 3日目 in 与田切川公園オートキャンプ場

8月16〜18日に行ってきたキャンプ3日目最終日のお話。

またまた5時前に目が覚めてしまった・・・
子どもたちは相変わらずの爆睡中。

夜のうちに雨は止んでくれたみたい。
テントに雨が当たる音がしない。
よかった〜。
雨の中の撤収は大変やもんなぁ。



6時くらいに子どもたちもお目覚め。

さぁ、朝ご飯にしましょ。
朝ご飯は前の日に買ったアウトレットドーナツ♪
袋に入ってるドーナツ、どれも1袋105円なり〜。
箱に入ったお菓子は半額の420円。
一番手前の焼きドーナツがおいしかった♪

朝ご飯が終わったら、そろそろ撤収開始〜。
雨は止んだとはいえテントもタープもびしょびしょ。
陽射しがないから乾かへんねぇ。

娘 カエル姫にイスの片付けをお願いし、
息子 恐竜くんにはテント内のシュラフの片付けをお願いする。
他にもあれこれ頼んでもちゃ〜んとやってくれます。
いやぁ、助かるわ〜。頼もしいですなぁ。

車に荷物を積んでっと。
お土産やらゴミやらの荷物が増えたもんで
車の中、いっぱいいっぱい。


片づけで濡れた服を着替えて、
忘れ物やゴミがないか確認して終了〜。

なぜだか踊りだす二人。
歌いながら歩いて、立ち止まっては踊ってマス。
なんの踊り?

キャンプ場を後にし、家路へ。
このまま高速に乗ってまっすぐ帰ったら
お昼くらいに家に着きそうやけど
夫が中山道を走って帰りたいと言うので遠回りして帰りま〜す。
いつか・・・近いうちに?自転車で走るための下見だそうな。

広域農道を北上し、伊那まで。
去年のキャンプで走った国道361号線 権兵衛街道を通り、
中山道の国道19号線へ出て南下。
寝覚めの床を通り過ぎ、旧中山道を確認しつつ走ります。

せっかくやし、今年は妻籠宿に行ってみよー♪
ちなみに去年は奈良井宿に行きました
一般車の駐車場が2ヶ所ほどあり、一台500円。
記事の続きはこちら♪
         

わたしは・・・

かれんだー

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