昨日、娘と2人でスキーに行ってきました〜♪
と言うのも…
娘 カエル姫はすっかりスキーにはまってしまって行きたくてしょうがない。
それこそ、冬になる前から
「スキー、いつ行けるかな?」とか言うてたし。
この冬は滋賀北部はよく雪が降ってるし
近場でも十分楽しめそう。
雪があるうちに行こ♪となったものの…
昨シーズン、初スキーだった息子 恐竜くん、
10年以上ぶりだった夫の2人は思うように滑れなかったもので
スキーに対するテンションがちっとも上がらないそうな。
恐竜くんにいたっては、もうスキーはしないと…
夫ももうスキーはいいかな。やって。
そんなこと言わずにさー。
行ったら楽しいかもよ?
部活で筋力のついた恐竜くんは意外と楽勝にできちゃうかもよ?
と、娘と一緒になって
その気にさせようと試みたけど失敗。
残念無念。
老後に季節のいい頃は夫婦でバイクやキャンプ、
冬はスキーなんて思ってたけど、その夢も弊えました…
さてさて、カエル姫とスキーに行くことになったわけやけど
何がって雪道の運転が不安。
しかもスキー場に至るまでは山道が多い。
スタッドレスをはいてても、チェーンが必要なこともあるし。
なるべく道の心配がなさそうな
国境高原スノーバークに決定。
前夜から降ってた雪が
少し積もっておりました。
でも道は大丈夫そう。
準備して出発〜♪
一番安全そうな名神、北陸道で木ノ本まで。
八日市辺りから雪の量が全然違った!
でもまぁ、さすが名神。
道は普通に走る分には全然平気。
撮影はカエル姫ですよぉ。
でも米原から北陸道入ったら、道に雪が…
反対車線は除雪やが先導してるしー。
木ノ本から冬用タイヤでってなってたけど
米原から冬用タイヤの方がいいような…
木ノ本ICで降りて下道。
さすがに道は雪だらけ。
でも雪国は道に融雪装置ついてるから
案外大丈夫なのデス。
下からチョロチョロ出てるのんちゃうよー。
横からビュービュー出ております。
国道161号なんて
ほんまに真横から飛んでくるぞい。
無事にスキー場に到着♪
さて、まずはレンタルへ。
これが行列なんやけど、なかなか進まない。
何がこんなに時間かかるん?
お客さんがそこそこ多いのもあるけど
受付でやたら手間取ってたみたい。
で、リフト券も行列になってるから
レンタルに並んでる間に
カエル姫にリフト券を買ってきてもらおうかと思ったら
一人で並んで買いに行くことを頑なに拒否。
そんなわけで、レンタルするのに1時間以上並んで、
リフト券買うのにこれまた20分ほど並んで、
(これも何がそんなに時間がかかるのかわからん)
ようやくスキー開始。
スキー場に着いたときは少し雪が降ってたけど
段々晴れてきた♪
それに雪質もなかなかよい♪
これは気持ちよく滑れそう。
久しぶりのスキーにドキドキのカエル姫。
大丈夫だって。
すぐに感覚を取り戻すさ。
さすがカエル姫。
いきなりでも滑れておりました。
レストランって言うか、食堂が小さいので
混雑するの必至ってなことで
数本滑って、早々に昼ご飯。
その後はガンガン滑りますよー。
ここは中級コースまでしかないので
全コース制覇や!
「こんなの急過ぎる!」なんて言ってたのに
ボーゲンで颯爽と滑っていくカエル姫。
かなりのスピードで
見てるこっちが心配になったけど
滑り終わったカエル姫は
「ヤバいかと思ったけど気持ちよかった〜♪」と
余裕の発言。
これは楽しみですな。
休憩にレストランか
レストハウス
(無料休憩所)と思ったけど
これまた満員御礼。
外で自販機であったかい飲み物買って
おやつを食べることに。
雪の上に座るのはちべたい…
でもお天気いいから気持ちいいね♪
なんてくつろいでたら、
レストランから若い男女4人組が
出てきたかと思ったら
全員でタバコをスパ〜。
喫煙コーナーに行って吸えばいいのに。
小さい子だってウロウロしてるのに。
それでもまぁ、レストランが禁煙やったから
とりあえず外に出たら吸おうと思ったんやろね。
そしたらなんと!4人ともそこに吸い殻を捨ててった。
おいおい、それはあかんやろ。
この4人組、マナーもルールも守れない最低!って思ったけど他にもいたのです。
ちょっと愚痴になりますが…
リフトに乗ると、何やら煙たい。
なんと!前のリフトに一人で乗ってる若い男の子がタバコを吸っている。
リフトの上で?
で、その吸い殻を下にポイ。
ありえん。
スノーボードしててこけたら
ゲレンデの真ん中であっても
どうしても座り込んでしまうのはわかる。
でも、座り込んた後にゲレンデの真ん中で雪玉を投げ合ってるってどうよ?
ありえん。
邪魔になってないかな?とか気にならないのかい?
雪遊びはよそでやってくれ。
昨日は日曜日で、天気もよくて、雪が降ったあとやし、
オマケに子どものリフト券が半額の日やし
人が多いやろな〜とは覚悟しておりました。
リフトも順番待ち。
これは仕方ない。
皆さん、滑り降りてきてはリフト待ちの最後尾につくわけです。
私たちもリフト待ちに並んでると
前に並んでた若い男女3〜4人グループが
ゲレンデに向かって手を振っている。
するとこそこに仲間の男女5〜6人が滑り込んできて
当たり前のように列に入った。
おいおい、それは横入りって言うと思うんですけど。
ありえん。
そんな若者のグループが他にもいたし。
ありえん。
で、当たり前のように横は入りした男の人が
リフトの係の人に注意されたよう。
係の人が横入りしたことに「どこから来たんや?」って言わはったらしく
それを友達に
「どこから来た?って聞かれも訳わかんねーし。
なんで横入りしたんや?って聞かれるならわかるけど
どこから来た?って言われたら、家から来たって言うしかねーし。」とか言ってた。
お前の方が訳わかんねーし。
横入りしたってわかってて、その物言い、訳わかんねーし。
ってなことで、若い人たちだとか、
スノーボーダーってひとくくりにするもんじゃないけど
あまりにも酷いルール違反、マナー違反をしてたのは
スノーボードしてた若いグループの人たちでした。
あぁ、めっちゃ愚痴ってしまった。
楽しい話に戻そう。
休憩して、もうひと滑りふた滑り。
次の日は学校あるからほどほどにしときましょ。
またスキーしたいな〜ってくらいがちょーどよいのデス。
ってなことで、上から下まで一気に滑って、3時頃に終了。
家路につきました。
行きしは高速を使ったけど
帰りは雪の心配もないので下道で。
湖岸を走って帰ってるときれいな空。
道の駅 みずどりステーションで休憩ついでに
ちょこっと琵琶湖を眺めに。
カメラマンがいっぱいいはった〜。
皆さん、夕景狙いですな。
夕焼けまで見てたかったけど遅くなるので
私たちは車の中から美しい夕日、夕焼け空を
眺めながら帰りました。
きれいやった〜。
あぁ、一日よぉ滑った〜♪
やっぱりスキーは楽しいね♪
カエル姫が帰りの車の中で
しきりに「お父さんもお兄ちゃんもスキーしたらいいのに。」と言うておりました。
ほんとにね〜。
楽しいのにね〜。
次回は2人とも来るかな?来ないかなー。
そしたら、また女子2人でスキーに行きましょかね。
そうそう、帰宅すると…
恐竜くんが晩ご飯にカレーを作ってくれてました♪
この日、夫は友達と自転車に乗りに行ってたので
恐竜くんは家にひとり。
それなら晩ご飯でも作っててよーと
カレーの材料を置いといたら
ほんとに作ってくれてた♪
ありがと〜♪
めっちゃおいしかったよぉ。
ごちそうさまでした!