昨日は息子 恐竜くんと娘 カエル姫の下校時間が同じ日でした。
二人一緒に帰ってくると、とたんに家の中が大賑わい。
学校から帰ると、まずは宿題!ってことになってマス。
まだ宿題を自分の部屋でなく
リビングのテーブルの上でする二人。
とりあえずは宿題を広げるんやけど
二人とも学校であったことなどなどをそれぞれが話を始める。
で、話を始めると宿題の手が止まる。
手が止まったままおしゃべりの口が動き続ける。
恐竜くんが話すとそれに負けじとカエル姫が話し、
カエル姫が話すとそれに負けじと恐竜くんが話す。
いっぱい話してくれるのはうれしいんやけど
宿題がちっとも進んでないんですけどーぉ。
とにかく宿題を終わらせようよーぉ。
しばらく手が動くけど、すぐに口が動き出す。
すると手が止まる。
だからさー、宿題しよってば。
またまた手が動くけど、すぐに口が動き出す。
やっぱり手が止まる。
どんだけおしゃべりな二人なんよー!
「あんたらの口にチャック付けたいわ〜。」と私が言うと
カエル姫がすかさず「チャックやったら開けられるでー。」
うっ・・・。
ああ言えばこう言うのぉ。
そんなカエル姫に負けてられへんと
「そしたら縫い付けてしまおか〜。」と言うと
「お母さんの口を縫ったら、
お母さんが怒れへんからいいわ〜♪」とカエル姫。
「あっ、それに口縫っといたら食べれへんから痩せれるやん♪」
それを聞いて大爆笑の恐竜くん。
もうほんまに〜ぃ、かなわへんわ。
あーやれやれ。