昨日は子どもたちのピアノの発表会でした。
明石からおじいちゃん、おばあちゃんも聴きにきてくれはりました。
先日、
学校の体育の授業中に右手親指を負傷した
息子 恐竜くんの出場が危ぶまれておりましたが
なんとかケガも回復し、無事に出場となりました〜。
恐竜くん、ケガが回復したといえども
力を入れて鍵盤を叩けば痛いしで絶好調とはいきません。
元々ピアノの発表会があまり好きでない恐竜くんなので
このまま出ないって言うかと思ったのですが
やっぱりここまで練習してきたかと思うと
いざ出れないと思うと悔しいようで、自ら「出る。」と断言。
親指がまとも使えない間も治ることを信じて
暗譜した曲を忘れないようにと左手の練習をした甲斐があったね♪
今回は野洲の
さざなみホールにて。
娘 カエル姫の演奏が先。
落ち着いてるように?見えたのですが
いきなり1オクターブ間違えて弾いてしまった・・・
ゲゲッ。これはなんとしたことかっ!
カエル姫が大きく動揺したんじゃないかと心配したのですが
何事もなかったかのようにすぐに弾き直して再スタート。
さりげなかったし、曲を知らない人はわからへんかな!?
そんなことないか・・・
最後まで弾き切れるのか、私がめっちゃドキドキヒヤヒヤ。
でも、カエル姫、最後まで自分のペースを崩さすに弾けました。
弾き間違えてしまったことが一番わかってるのはカエル姫なので
落ち込んでるかな・・・悔しがってるかな・・・と心配したけど
「先生がよかったよ。って言うてくれたもん。」と案外ケロッとしてたわ〜。
それならよかったデス。
カエル姫の数人後に恐竜くんの出番。
愛想のない顔で登場してお辞儀、弾き始める。
んっ!?
やたらテンポが速くないかい?
このテンポで弾いて最後まで弾けるのかい?
これまた私がドキドキヒヤヒヤ。
結局、いつもよりやけに速いテンポで最後まで無事演奏し
何食わぬ顔で退場。
家ではそんなに速く弾けてなかったやん・・・びっくりや。
恐竜くんに速かったことを聞くと
「手が痛かったから、早く弾き終わりたかってん。」やって。
いや〜もう、ほんまに私が一人でドキドキヒヤヒヤしてた発表会やったかもぉ。
とにもかくにも、無事に終わってよかったです♪