ブログに、なに書こうかな〜と思ってたら
子どもたちがやらかしてくれました。
買い物に行こうと家を出るときのこと。
玄関で先に靴を履いてた娘 カエル姫。
そこへ息子 恐竜くんがやってきて
下駄箱の扉の前に座ってたカエル姫に
靴を出したいから「ちょっとどいて。」と頼んだ。
こういうときのカエル姫、
お兄ちゃんには、いつもちょっといじわるをする。
普通にお兄ちゃんが頼んでるのに
わざと、どかない。
すると恐竜くんも「どけや。」となる。
そうなると余計に動かないカエル姫。
恐竜くん実力行使で無理やり下駄箱の扉を開けようとする。
どっちも引かない。
そんな二人のやり取りを見てた私が
いい加減にしなさいよ。と、そろそろ言おうと思ったら・・・
ベキッ!!
なに?
どうした!?
あっ・・・
扉が外れた。
扉が外れただけならよかった。
恐竜くんが「お母さん、これ直らへん・・・」
見てみると、蝶番のとこから扉がもげた模様。
これじゃ、簡単に直らへんや〜ん。
どうすんのよー。
しかもこれから出かけるってときに。
兄妹でしょーもないことで揉めるからやろー。
揉めることちゃうやんかっ!
カエル姫がちょっと動いて、
恐竜くんがちょっと待ってたらいいことやん!
ほんとにもう!何してんだか。
まっ、こんなしょーもない揉め事はしょっちゅうなんやけどね。
家のもん壊すなよぉ。
先に外に出てた夫が騒ぎを聞きつけて
「なんや?どうしたんや?」とやってきた。
かくかくしかじか・・・
「お前らで直せや。」と呆れ顔の夫。
とは言え、子どもたちだけでは直せへんよねぇ。
あ〜ぁ、どうしよかなー。
蝶番を違う位置につけなあかんかな。
後で考えよ。
とりあえず、買い物行くぞ。
と、買い物に行って、帰ってきてから
この惨状?を写真に撮って
ブログに書いてみました。
しばらく下駄箱の扉、無しやねぇ。
《 追記 》
このブログを見て、
壊れた下駄箱の扉をやわらぎ住宅さんが心配してくれはって、
わざわざお電話くださいました。
同じ扉がもう無いので、
扉を持ち帰ってどうにかやってみましょうとのお言葉。
ありがとうございます!
お電話より先に、夫が自己流で
とりあえず、なんとか、閉まるようにしてくれたので、
せっかくのお申し出だったのにお断りしてしまい
すみませんでした。
お心遣い、心より感謝いたします。
ありがとうございました。