息子 恐竜くんが理科で音叉を使った授業をやったんだとか。
振動と音との関係やね。
そのときにグラスを使ってグラスハープとやらを体験したそうな。
薄いグラスに水を入れて
指を濡らしてからグラスのフチをくるくる〜っと指でこすると
こすったときの摩擦によって起こる振動が音になります。
なんでも恐竜くん、
クラスの中で一番大きな音を出したらしく
「これ、僕の新たな特技かもしれへん♪」と得意げ。
ってなことで、家で実践してくれました。
おぉ!いい音やね。
テレビで見たことあるけど実際に聴くと
思ってたよりしっかりした音がするのね〜。
写真のグラスの中の水が振動してるのわかります?
我が家では真ん中のグラスが一番いい音でした。
水の量を減らすと音が高くなり、
増やすと音が低くなります。
そこはグラスをコンコン叩いて音を出すときと同じ。
これを見て、もちろん娘 カエル姫もやってみたがるわけで…
あれ?あんまり音が出ない…
力加減なのか、やり方なのか?
何度かやってるうちにいい音が出るようになってきましたぞ。
いやぁ、楽しいですな♪
「お母さんもやってやって♪」と言われて挑戦。
あれ?あれれ?
全然音が出ないんですけど…
なんでなんで?
どうも手荒れでガサガサしてる指では摩擦がうまく起きないようで。
指を代えてやってみると、薬指で音が出た!
あとは思ってるよりも力を入れる感じかな。
確かに恐竜くん、大きくてきれいな音が出てるかもね〜。
グラスハープ、恐竜くんの新たな特技に認定!?